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- 2020.01.02 Thursday
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Spiritual Art Showzi
Tsukamoto
No.025「 響き 」 塚本尚司 作 版画
加藤眞由儒「人間の霊的浄化を促すには、日々の生活の中で感謝の気持ちを持つこと、許すこと、そして平和を祈ることが必要ですが、同じような効果を得られるのが、綺麗なもの[美]に触れることです。」
塚本尚司「なぜ、日々の生活の中で感謝の気持ちを持つことで、人間の霊的浄化を促すことが出来るのでしょうか?
感謝をカタカムナ言語ではどのような意味を持っているのか調べて見ました。
カタカムナ言語のカンシャは、カタカムナ文字で下記の様に書きます。
カは、日の出の力、あらゆる生命と現象を発現させる根源の力。
ンは、確認し納得する。
シは、示し。現し示された物。現し示した主(ヌシ)。
ヤは、数字の八。目には見えない潜象のエネルギーパワーが極限まで飽和し安定した状態。
カンは、あらゆる生命と現象を発現させる根源の力を確認し納得する。
直観のカン。
シャは、目には見えない潜象のエネルギーパワーが極限まで飽和し安定した状態を現し示した創造主[カミ]。
カンシャは、極限まで飽和した目には見えない潜象のエネルギーパワーで、
宇宙のあらゆる生命と現象を発現させ示した根源の創造主[カミ]の存在を確認
し、納得する。思念を表わしています。
カタカムナ言語のカンシャは、宇宙のあらゆる生命と現象を発現させ示した根源の創造主[カミ]である潜象のエネルギーパワーの存在を直観し認める意識。を表わしているのです。
ですから、根源の創造主[カミ]に感謝し、眞心を込めてカンシャと言う音霊(オトダマ)を発することにより、エネルギーパワーの根源[カミ] と繋がって、霊的に浄められることを、私はカタカムナ言語のカンシャが表わす思念によって納得することが出来ました。」