スピリチュアル【ピラミッド・ダイヤモンド曼陀羅】
塚本尚司 作
塚本尚司の漆アート・コレクション展
■漆アート・ジュエリー■漆オブジェ■版画■金継ぎ
会期:2015年1月21日(水)〜27日(火)
10:00〜19:00
日本橋三越 本店
本館5階 リビングステージ
東京都中央区日本橋室町1−4−1
『ピラミッドの真実の姿は、正八面体の結晶体の【ピラミッド・ダイヤモンド】
塚本尚司「私は、前方に、蜃気楼のように、黄褐色の遺跡が見える広大な砂漠の中に立っている夢を見ました。
砂漠の中に埋もれた、古代に栄えた都市と思われる煉瓦で築かれた遺跡の中央には、崩れかかった黄褐色の煉瓦と土で築かれた伽藍(がらん)が建っていました。
その伽藍の中に、私は入って行きます。
その黄褐色の壁で囲われた乾燥した感じの空間の中を進むと、神殿の様な内部空間が現れました。
そして、私は神殿の祭壇と思われる場所の前方の壁の中央に、キラッと光る小さなエメラルドグリーンの宝石が象嵌(ぞうがん)されているのを発見し、何と美しいものが壁に象嵌されているのだろうと、私は早速、その宝石を取り出そうと壁の粘土を手で剥がしだしました。
そして、取り出した宝石は、ソーヤブルという、二つのピラミッドの底面を合わせて合体したような正八面体の結晶の形をした、ヴィヴィッド・グリーンの正八面体のダイヤモンド原石でした。
この形状は何を意味しているのだろうと想いながら、突如、私は、抑えきれない衝動が心に浮かび、そして、そのヴィヴィッド・グリーンの正八面体のダイヤモンド原石を口に入れ、飲み込んでしまいました。
すると、私は、私の身体の内側から、繰り返し光の波動が発生している様な衝撃波が全身に伝わるショックを受け、このスピリチュアルな正八面体の結晶体と親和し、私の頭脳は瞬時に、全てを理解した感覚を覚えました。
そして私は、『ピラミッドの真実の姿は、正八面体の結晶体の【ピラミッド・ダイヤモンド】の形である。』というヴィジョンの啓示を作品【ピラミッド・ダイヤモンド】として描きあげました。
スピリチュアル【ピラミッド・ダイヤモンド】
塚本尚司 作
別の日の夢の中で見たヴィジョンの鉄のヤタノカガミの背面に描かれた、平和の象徴であるカタカムナのフトマニ図象は、又、ピラミッドを真上から見た鳥瞰図(ちょうかんず)のヴィジョンを表わした図象であり、そして、更に、正のピラミッドと反のピラミッドが上下に合体した正八面体の結晶体のヴィジョンを表わしている図象であり、地平線を境にして、天と地の二つのピラミッドが合体した正八面体の結晶体を真横から見ているのヴィジョンでもあったという、もう一つのヴィジョンを表わしていました。
そして、【ギルガメシュ叙事詩】の中の、古代エジプトのギザのピラミッドを表わしている記述の、『双子の山【ギザの二つの大きなピラミッド】の頂は天の基底に触れており、地下では黄泉国(ヨミノクニ[アラルAralu])に達していた。』のイメージが、
まさに、のヴィジョンと一致するのです。」
お知らせ
塚本尚司の漆アート・コレクション展
日本橋三越 本店 本館5階 リビングステージ
会期:2015年1月21日(水)〜27日(火)
10:00〜19:00
漆アート・ジュエリー 辰沙(シンシャ)の朱漆のリング
塚本尚司 作 金胎漆芸(きんたいしつげい)
漆アート・ジュエリー 辰沙のワインブラック漆のリング
ホワイトゴールド・メレダイヤ
塚本尚司 作 金胎漆芸(きんたいしつげい)